いつもお読み頂きましてありがとうございます。
前回は、メッセージを送るときに自分の話ばかりだと、相手はフェードアウトしちゃう、というお話をしましたね。
今回は、いろいろな人にメールを送るために、あまりにもテンプレートすぎるメッセージは良くないよ!というお話です。
あ、また同じようなメッセージ。どうせ私以外にも送ってるんでしょ!!
特に男性からメッセージがを受け取る女性に多いです。
もちろん、男性よりも女性の方がメッセージを受け取る機会は多いですから、当然、一人の女性に対してライバルは増えます。
そのため、どうしても男性は、ある程度下書きを作っておいて、それをメベースにいろいろな人にメッセージを送信する必要がありますが、あまりにテンプレートすぎると、女性ウケが悪いです。
テンプレートすぎるメッセージとは、誰に送っても大丈夫な内容のメッセージです。
例えば、相手のプロフィールについて一切触れていないような、自分のことしか書いていない内容です。
これでは、相手も自分に興味を持ってくれてないと思うので、期待通りの返信はきません。
なので、相手にメッセージを送るときは、何かしらの共通点や共感をもって送る必要があります。
知っ得!女性は共感をして欲しい人がほとんど!
女性は、自分のことに共感をしてもらいたい人がほとんどです。
「ちゃんと自分のプロフィールを読んでくれたかな」
「共感してくれていることはあるかな」
「私と共通点はあるかな」
…ですので、相手のプロフフィールを読んで、自分と接点があれば、積極的に会話に取り入れていきます。
もちろん、自分のことを知ってもらうことは大切です。
ですので、適度に自分の話をしつつ、相手に「興味があるよ」というのが伝わるような会話のやり取りをしていきます。
すると、
「あ、私のことしっかり見てくれて、ちゃんとメッセージを送ってくれてる!」
と思ってもらえます。
なので、ある程度テンプレートを作っておいて、送る人に対して、個別にプロフィールについて質問や共感できることを書いていき、テンプレートに肉付けをして、「その人へのメッセージ」だということが伝わるようにします。
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これを実践するかしないかで、返信率が大分変わります。
試してみてくださいね。
次回はもう少し掘り下げた話をしていきます。