いつもお読み頂きましてありがとうございます。
前回は、【ユーブライド攻略】テンプレートすぎるメッセージはダメよ、というお話をしましたね。
今回は、具体的にどんなところに気をつければ良いのか、ポイントをお話をしていきますよー。
自分宛のメッセージだ!と思ってもらえるポイントあれこれ
いくつかありますので、以下のポイントをテンプレートメッセージに盛り込んでいってくださいね。
すると、あら不思議、相手にとって好感度が高まるメッセージの出来上がり。
◯◯さん、をつけるのは定番!
相手にとって、メッセージ内で名前を呼ばれることは嬉しいものです。
「自分のためにメッセージを送ってくれている」と感じられるので、親近感や好感を持ってくれやすいです。
自分がどうしてメッセージを送ったのかを伝える
基本的には、相手と自分が接点がある人に送ります。
接点がない人に送っても、「なんで私に?」と思われるだけでスルーされてしまいます。
なので、
①どうして興味を持ったのか
②相手のどんなところに共感をしてメールを送ったのか
を伝えてくださいね。
相手もいろいろな人からきたメールをざっと読んだときに、親近感の湧きやすいメールは目に止まります。
質問が多すぎるのはダメ
相手と共通の趣味や好きな事など、接点が多いときに、いろいろ聞きたいことが出てくるものです。
でも、メールを返信するごとに質問をしたり、一回のメッセージ内で質問があまりに多いと、相手も引いてしまいます。
自分のことばかり話すのもダメですが、相手のことを聞きすぎるのも、なんだか出会いを求められているというよりは、インタビューや取り調べを受けているような気分になってしまうので、バランスが大事です。
会話を盛り上げるためには質問は大切ですけど、適度に、相手を圧迫しないようにやり取りをしてくださいね!
次回は、実践編です。
これらのポイントを軸に、実際にどんな内容のメッセージを送ったらいいか、実例付きでお話をしていきます。