いつもお読みいただきありがとうございます。
前回は、好感度が良いメッセージの送り方【初メッセージ実践編】、ということについてポイントをお話しました。
初メッセージの送り方のツボは、前回のページを参考にしてくださいね。
今日は、初メッセージ実践編その②で、「少し相手と年が離れている時のメッセージの送り方」についてお話をしていきます。
◯公式サイト
相手と年が離れている時のメッセージの送り方
前回同様、例文を交えていきます。
こちらを参考に、アレンジをしていってくださいね。
「美紀さん(仮)、こんにちは、哲人(仮)と申します。
プロフィールを見させていただき、美紀さんとは、私生活に対する考え方や、結婚観で共感できることがありました。
私も、相手の時間を尊重することは、パートナーとして歩んでいくためには必要なことだと考えています。
美紀さんは代官山で美容師をされていて、おしゃれにも気を遣うとおっしゃていましたね。
現在私は、スタイリストとして仕事をしており、もしかしたら、インテリアや好きな雑貨などの趣味も合うかもしれませんね（≧∇≦）
休日を使って、おしゃれな雑貨や家具を求めて散策するのが好きです。美紀さんはどんな休日を過ごされることが多いですか？
ワインも好きだということで、今度おいしいワインが飲めるレストランを知っているので、仲良くなれたら一緒に行けたらいいなーと思いました。
美紀さんは年が近い方を探しておられるようで、私は少し年が離れています。
でも、すごく美紀さんに興味があって、後悔しないためにメッセージを送らせていただきました。
もしお返事をいただけたら、気軽にお話ができたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
」
今回、例文では、自分と相手が年に差があるということを最後に伝えました。
これは、例文の最初に伝えてしまうと、相手が
「あ、この人は年が離れてるなー..そっ閉じ」
となってしまうことが多いからです。
せっかくのチャンスは広げたいですよね。
ですから、例文の最後に年の差があることを伝えておき、
最初は自己紹介や共感できることなどを伝えていきます。
すると、相手にとって共通点が多いことを感じてもらえると、あなたに興味を持ちやすくなります。
相手に興味をもってもらえれば、たとえ相手が同世代を希望していて、自分と年の差があったとしても、気になる存在になるので返信してもらえることが多くなります。
実際に会ってみて、相性が良ければ、思いがけない人が、自分の理想のパートナーになる・相手の価値観が変わることはよくあります。
伝える順序を変えるだけで返信率が変わるのですから、まるで野球の打順を変更するみたいですよね。
ですので、年の差がある相手でも、興味を持った相手であれば、今回の例文を参考にしながら、積極的にメッセージを送信してくださいね。
出会いのきっかけを多く作れば作るほど、いい縁は生まれやすいです。
次回は、「なんだかうまく出会えない＆落ち込んだとき」にどうしたらいいか見ていきましょう。
次回 → 【ユーブライド攻略】メッセージを送ってみたけど、うまくいかない人へ！
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